永住ビザ取得!お客様の声(新雄様)韓国人
千葉県在住で韓国籍の「新雄」様は、留学生として来日され、日本語学校そして北海道所在の大学を卒業し日本で就職。その後、韓国に一度戻った後に再び日本で仕事を11年されました。「技術・人文知識・国際業務」としていくつかの職を経験する中で日本の永住取得を決意し、行政書士法人SGXに依頼。2023年 永住ビザ取得。弊社の対応や行政書士の選び方について、お話を伺いました。
プロフィール
お名前 | 新雄様 |
国籍 | 韓国 |
今回の入国 | 2012年10月 |
永住権申請 | 2022年10月21日 |
永住権許可 | 2023年6月29日 |
現住所 | 千葉県 |
ご家族 | ご家族と同居 |
毎回のビザ更新が面倒でしたし、子供が成人する前に永住資格を取ってあげたかったんです。
-まず、日本に興味を持ったきっかけについて教えてください
新雄様:私は韓国で生まれたのですが、子供のころに日本の小説を読んで、それをきっかけに日本に興味を持つようになりました。
今となっては小説の内容をはっきりとは覚えてないんですけど、村上春樹さんの『ノルウェイの森』という本でしたね。たまたま韓国語で翻訳されたものが家にあって、それを読んで日本という国に興味を持つようになりましたね。
その後日本に来て、北海道所在の大学(日本語日本文化学科)に通って文化とかそっち系の授業を受けていました。今は不動産会社に勤めておりまして、売買・賃貸の仲介、管理など、不動産全般の仕事をやっております。
-永住権を取得しようと思ったきっかけを教えてください
新雄様:永住資格がどうしても取りたいというよりは、普通のビザですと3年や5年おきに更新しないといけないので、その手間を少しでもなくしていきたいといいますか。あとは15歳と17歳の子供がいるんですが、彼らが成人する前に永住資格を取ってあげた方が将来的にも安心かなというのもありました。
私が日本に初めて来たのは2003年ぐらいだったんですけど、日本語学校に入って、大学4年通って翌年から日本の会社に就職したんですね。そこで、約2年ぐらい働いて、一度韓国に帰りました。その後向こうで3年ぐらいは仕事して、戻ってきてから約11年ぐらいになりますかね。永住資格の申請をするには、10年続けて滞在する必要があるということだったので、ようやく要件が整ったので申請することにしました。
初めて私が日本に来た時は留学ビザでしたが、留学事務所を通して色々対応していただいたので、自分でもよく分からない状態でビザが下りたんです。また、その後の更新などは自分でやっていましたが、永住ビザ申請はもっと書類を多く求められて、それを提出しなきゃいけない。そういう状況だったので、これを1から全部自分がやるには、仕事を少なくとも2、3回は休まなきゃいけないと思ったので、これは専門の方にお願いしようと思って、ご連絡させて頂きました。
オンライン面談ですごく丁寧に対応していただいて、とても良かったので依頼を決めました。
-弊社の永住ビザ申請の代行サービスはどこでお知りになりましたか?
新雄様:住まいが千葉なので、インターネットで千葉にある行政書士の事務所を調べたところ、御社が出てきたんですね。まずは相談からかなと思ってホームページとか拝見させて頂いたんですが、パッと見た感じ、杉森さんの笑顔にすごくいい印象を持ったので、「ちょっと電話してみようかな」と思ったのが最初のきっかけでしたね。
-初回面談時の印象はいかがでしたか?
新雄様:そうですね。オンライン面談だったんですが、すごく丁寧に対応していただいて、普通に落ち着いて色々伺えたりしたので、よかったですね。会社が東京なので、都内の会社も2、3社問い合わせしてみたんですが、最初に色々お話を伺ったこちらが一番よかったかなと思いまして。
正直なところあまり深く考えてなかったんですが、オンラインでも対応ができるというところと、千葉の会社の方がなにかあった時も行きやすいかなと。そういった理由で、御社に依頼させていただきました。まあ、大前提として杉森先生の笑顔にすごく安心感があったというのが大きかったと思いますね。
実際に依頼してからも的確なアドバイスをいただけたので審査もスムーズにいったと思っています。
-ご依頼いただいてからの弊社の対応はいかがでしたか?
新雄様:書類などいただいて、わからないことがあった場合は、担当の吉山さんに電話やメールで教えてもらいました。そこで的確なアドバイスをいただいたので、結果的に審査もスムーズにいったんじゃないのかなと思っております。
-レターパックでお送りした書類の中で、説明が分かりにくかったものはございましたか?
新雄様:外国籍の方にとって日本語は外国語ですし、日本語の理解度によってもそれぞれかと思うんですが・・・・私の場合は普通に問題なく理解できたかなと思います。
書類もわかりやすく付箋を貼ってくれたり。「これを書いてください」とか「ここに判を押してください」とか。不動産でも契約の仕事に携わっているので書類を書く機会はあるのですが、御社では特に慣れたようなご対応をいただいたので、とても丁寧だなと思いました。
永住申請が許可になって素直に嬉しかったです。友人達にもオススメの事務所があるよ、と紹介しています。
-永住申請が許可になった時のお気持ちはいかがでしたか?
新雄様:もちろん、素直に嬉しかったですね。実は許可のお電話いただいた当日、「今日、許可の電話来そうだな」と思って、スマホのカレンダー「電話来るかも」と入れてあったんですよ(笑)。そしたら本当に杉森先生から電話かかってきたんです。さすがにあれは驚きました。
子どもたちはあまりビザのことを理解していないので、永住ビザに代わっても特に何も変わらず。説明してもピンと来ていないようでしたが(笑)。
-弊社の永住ビザ代行サービスの良かった点を教えてください
新雄様:プロらしく的確なアドバイスを頂いて、あとは結果を待つだけという状態、申請までスムーズにご対応頂きました。特に不安に感じることもなく、お電話やメールの文面もそうですけど、優しく丁寧にご対応頂けたのかなと思います。
-次に弊社の永住ビザ代行サービスの悪かった点を教えてください
新雄様:初めてビザ代行申請サービスを利用しましたし、自分が望んだ通りの結果も出たので、特に何がっていうことはないですね。ストレスを感じたこともございませんでしたし。
-弊社の永住申請代行サービスについて、今後期待することはなんでしょうか?
新雄様:実際私の近くには外国籍の方もたくさんおりまして、もう何人かには「そういえば永住ビザの許可おりたよ」って話をしながら、こういうところ(行政書士法人SGX)があるからよかったらどうだっていうことで、何人かにはすでに御社を紹介済みです。
会話の中でビザの話が出ることもあるんで、そういうときは「自分でやるよりはプロにお願いした方が安心ですよ」っていう話はします。費用と時間のどちらかを選ぶかとしたら、私は時間の方が大事だと思いますし、相応するサービスをいただければ費用は大した負担じゃありません。
どこの事務所を選ぶかは彼らの自由ですが、「どこに依頼すればいいか分からない」「まずは相談をしたい」という方がもしいらっしゃれば、ぜひ御社をご紹介したいなっていう気持ちはありますね。
-弊社に依頼するか迷われてる方に向けて何かあればお願いします
新雄様:こういったビザの代行サービスをしている会社様も多いと思いますが、やっぱり自分が受けてみて良かったサービスは人に紹介したくなります。まあ悪かったサービスも教えてあげたくなるのは同じですが。私は自分の経験を踏まえて非常に良かったので、痛い目に会うより、何もない状態から問い合わせをして専門家の言うことを聞いた方が良いよと伝えたいです。
-最後に今後どのように日本で生活していきたいか教えてください
新雄様:そうですね、永住資格が取れて「日本で生活していくことがより楽になった」というのは間違いないと思うので、それをちゃんと活かしていきたいです。今後は不動産で独立もちょっと考えていて。何年後になるかは分からないですけど、日本で不動産会社をやりたいなと思ってますね。
私は宅地建物取引士という資格を持っていて、あとは不動産会社をやるには宅建業の免許を申請しなければいけないので、そういうのもこれから考えていきたいです。もし杉森先生に法人の設立とかのお手伝いもして頂けるのであれば、お願いしたいです。そういうタイミングが来ましたらまたよろしくお願いします。
(行政書士法人SGX一同)