配偶者ビザ取得!お客様の声(庄司賢悟様)フィリピン国籍
千葉県在住の庄司賢悟様は、フィリピンで知り合ったフィリピン国籍のSHOJI MONICA PENI様と2019年3月25日にフィリピンで結婚。その後もフィリピンで生活する中、2019年8月にお子様が誕生。治安や教育の良さを求めて家族で日本への移住を決意されて先に日本に戻られました。その後コロナで会えない期間が続く中、2023年1月20日に奥様が短期滞在ビザでお子様と共に来日。行政書士法人SGXへ奥様の配偶者ビザを依頼され、在留資格変更許可申請が2022年3月13日に許可となりました。行政書士の選び方や弊社の対応について、お二人にお話を伺いました。
プロフィール・経緯
氏名 | 年齢 | 国籍 | 職業 |
庄司 賢悟様 | 50代 | 日本 | 会社員 |
SHOJI MONICA PENI様 | 20代 | フィリピン | 専業主婦 |
日付 | 経緯 |
2023年2月6日 | 無料相談(対面) |
2023年2月24日 | 申請 |
2023年3月13日 | 許可 |
2023年3月13日 | 在留カード取得 |
フィリピンで出会って結婚。子供のことを考えて日本へ移住することを決意しました
-まず、お二人の出会いについて教えてください。
庄司様:まず私の話になるのですが、当時学生生活が終わった後、漠然と「ちょっと海外に留学したいな」って思ったんです。
それでちょっとサラリーマンやりながら留学資金を貯めて5、6年アメリカに行きまして。その後アメリカから日本に戻ってきて、自分で商売をやったりしていたんですけど、ちょっと働きすぎちゃって、体を壊しちゃったんです。
それで療養目的じゃないですけど、早めのリタイアというか、第2の人生としていろんな国を回ろうと思ったんです。
その時にやっぱ言葉だとか全然違う言語だと色々生活していくのに大変だと思ったので、物価が安くて英語が使える国ということで、フィリピンがちょうどいいかなと思い、フィリピンで暮らすようになりました。
最初はずっと1人で住んでいて、教会とかに普段から通っていたんですよ。僕は無宗教なんですけど、ローカルな雰囲気に触れてみたくて。
そんな感じで通っていた教会で、彼女の妹と友達になったんです。その妹に妻を紹介されて、2人で食事をしたのが最初でしたね。その後は2人で会う機会も増えていって交際に至りました。
-その後、国際結婚して日本へ移住しようと思ったきっかけは何ですか?
庄司様:えーと、「付き合う人=結婚する人」というのが向こうの文化というのもありましたし、僕も彼女と結婚する未来がもう早めの段階で想像できていたので国際結婚しました。
向こうで結婚してすぐに子供ができたんですが、それがきっかけで日本で暮らすことを考え始めましたね。
やっぱりフィリピンは治安的な問題があったりするので。子供とかは結構すぐ誘拐されちゃったりとかっていうのもあり得るので。物価は安くていいんですけどね。
あとは学習環境ですかね。やっぱりちゃんとした教育を日本で受けさせたいって思ったので、家族で話し合って日本で暮らすことを決めました。
-日本に移住するにあたってご自身で色々調べたりされましたか?
庄司様:はい、自分で配偶者ビザについて調べて、ビザを取るには私が「正社員になってないといけない」とか「住む家がないといけない」といった情報があって、先に私だけ日本に帰ってきたんです。
で、先に僕が日本で就職しました。家もちょっと広めのアパートなんかを用意して。自分で調べたものが本当に合ってるのかどうなのかっていう不安はありましたけど・・・・。
ちなみにその頃、彼女が短期滞在ビザを取得して、一時的に日本に来てくれる予定だったんですが、コロナになっちゃったんですよ。それ以来ずっと日本に入国できず、僕も行くことができず、離れ離れの期間が2年間ほどありました。
実を言うと、私が前に勤めてたとこの社労士さんが配偶者ビザの代行をできるかもしれないって話だったんですが、でもそれがいろいろな質問をされて大変だったんですよ。
例えば、「夫婦生活は週に何回か」とか。冗談じゃなく、本当なんですよ(笑)。あとは部屋の間取りとかですね。「家族がちゃんと過ごせるような部屋があるのか」というのと、証拠としてその写真を用意してくださいとか。ああ、そういえば彼女の学歴も聞かれましたね。
もういろいろ聞かれて疲れちゃったんですが、その社労士さんに「私はプロではないから、100%ビザが取れる保証はありませんよ。」「フィフティーフィフティーですよ。」っていう風に言われたんですよ。
かつ、もし不許可になると「次に申請するのは6か月後にしましょう」って言われたので、そんな危ない橋は渡れないなと思って、キャンセルしてもらったんです。
家族とコロナで全然会えていなかったので、もう早く会いたくて。それで、彼女に再度招聘ビザを取ってもらって。もうとりあえずこっち来ちゃえと90日の短期滞在で来てもらいました。
HPに載っていた実績が凄かったですし、僕の方で揃えなきゃいけない書類があまりなかったので良かったです。
-弊社の配偶者ビザ代行サービスは、どこでお知りになりましたか?
庄司様:ああ、それはインターネットで調べました。他の事務所とかも調べたんですが、ほとんどが東京都内だったんですよね。都心部にこっちから行くのは大変だなと思ったので、千葉県内で探していたら1番上に出てきたんです。
HPを色々読ませていただいたところ、高確率で配偶者ビザが取れてたりとか、結構大変なシチュエーションでも取れてるケースがあるようだったので、「じゃあちょっとお話聞いてみよう」ってなりましたね。
-弊社での面談時の第一印象はいかがでしたか?
庄司様:代表の杉森さんが、私たちのお話をちゃんと聞いてくれたので、とてもいい印象でした。
-最終的に弊社を選ばれた理由を教えていただけますでしょうか?
庄司様:そうですね。やっぱり過去の実績がすごくて僕に安心感を与えてくれたというか、許可になるまでの期間もそんなにかからないし、ほぼ100%許可が出ているというお話もして頂きましたし。それに加えてビザが不許可になった場合の保証制度とかもあったので。
あとは、僕の方で揃えなきゃいけない書類があまりなかったんですよ。それも大きかったですね。インターネットの情報だと、用意する書類がいっぱいで、もう冊子みたいになっちゃうみたいな話だったんですけど。でも杉森さんのお話伺ってるとそんなことはなかったみたいですね。
申請から2週間くらいで許可の電話をいただいて、結果が出るまでの早さには本当にビックリしました(笑)
-ご依頼頂いてからの弊社の対応はいかがでしたか?
庄司様:専門的なアドバイスはもちろん、こちらの素朴な疑問にも丁寧に答えて頂いて、本当にすごくよかったというか、何のストレスもなかったです。
依頼後に必要書類のリストを頂く時も、すぐにお送りしてくれましたし。どんな質問にも的確に答えて頂いて、不満は一つもなかったです。
-こちらからお送りした資料について、分かりづらい点等はございましたか?
庄司様:100%はわからなかったですね(笑)。なにぶん初めてのことでしたし。でも分からなかったら分からなかったで聞けばすぐ教えていただけましたし、自信のなかったところも僕がお送りした後に修正してくれていたと思うので。特にそういったのは問題なかったですね。
-無事に配偶者ビザの許可が出た時のご心境はいかがでしたか?
庄司様:正直もっと期間がかかるかなと思ってたんです。申請していただいてから、1ヶ月ぐらいは見ておいてくださいねみたいな感じだったので。申請から2週間くらいで「今日許可出ました!」ってお電話いただいた時は、すごくびっくりしました。
まあ、「こちらにお任せしておけば大丈夫」と安心して待っていたので、特に心配もありませんでしたけど、結果が出るまでの早さには本当にびっくりしました。
-弊社のサービスの良かった点、改善点がございましたら教えてください。
庄司様:なんて言ったらいいんだろう、全部良かったので具体的には無いですね。改善してほしい点も特にないんですよ。
ああ、そういえば1番最初にお電話した時のことなんですが、日程を調整してご相談させていただくというよりも、いきなり「今日行って大丈夫ですか」みたいなことを私から言ったんですよ。
当時はもう焦っていたんです。彼女がフィリピンに帰らないといけない期限も迫っていましたし。それで「できれば今日行きたいんですけど」って言った時にも、「わかりました、大丈夫です。」って言ってくれて。それが嬉しかったですね。
-弊社への今後の期待等ございましたらお願いします。
庄司様:そうですね。今後の彼女のビザの更新はお願いしますという事と、彼女が今後日本で暮らしていくのに色々なアドバイスを頂きたいです。
ちょうど今、妻が運転免許を取得しようとしてるんですけど、外国籍の方が多い教習所とか、そもそもちゃんと取れるのかとか。あとは例えば日本国籍になった方が暮らしやすいのかとか、そういった情報とかいただけると嬉しいですね。
-弊社に依頼をするかどうか迷われている方に向けて一言お願いします。
庄司様:はい、もう僕の印象では自分たちでやるのはオススメしないです。もう絶対お任せした方がいいと思います。もし知り合いに私たちと同じような状況の人がいれば、いち早く紹介したいと思います。
-最後になりますが、今後ご家族で日本でどのように生活していきたいですか?
庄司様:そうですね。まあ、これからは彼(息子さん)がたぶん主役ですね。今度、幼稚園に入りますし、入園準備とかでもうバタバタですけど(笑)。彼の成長をこれからも妻と2人で見守っていきたいと思います。
庄司様、奥様、どうもありがとうございました!
(行政書士法人SGX一同)