配偶者ビザ取得!お客様の声(コール侑子様)トルコ国籍
埼玉県在住のコール侑子様は、日本で知り合ったトルコ国籍で難民申請中のKOR YILMAZ様と2022年8月30日に日本で結婚。配偶者ビザへの変更を自己申請で行いましたが不許可。不安な状況の中、日本に住む従妹の紹介で難民申請中から配偶者ビザへの再申請を行政書士法人SGXへ依頼され、在留資格変更許可申請が2023年4月7日に許可となりました。弊社の対応について、お二人にお話を伺いました。
プロフィール・経緯
氏名 | 年齢 | 国籍 | 職業 |
コール 侑子様 | 20代 | 日本 | 会社員 |
KOR YILMAZ様 | 20代 | トルコ | 会社役員 |
日付 | 経緯 |
2022年12月19日 | 無料相談(対面) |
2023年1月13日 | 申請 |
2023年4月7日 | 許可 |
2023年4月10日 | 在留カード取得 |
出会って1ヶ月でのスピード結婚。遅かれ早かれ結婚するなら・・と国際結婚を決意しました
-まず、お二人の交際経緯について教えてください。
旦那様:日本に来たのは親戚がいたからで、結構若いときに来たんです。15歳、16歳ぐらいだったかな?当時は全く日本語なんて話せなかったんですが、日本人の友達と遊びながら日本語を覚えていきました。
奥様:私と出会った頃にはもうペラペラでしたね。彼(旦那様)とは渋谷のクラブで出会ったんです。共通の友人と行ったら、たまたまいたっていう感じでした。
-奥様の第一印象はいかがでしたか?
旦那様:・・・・・・(照)
奥様:なに笑ってるの(笑)?
旦那様:いや、この子かわいいなと思って・・・・・
奥様:ありがとう(笑)。でも当時、私は何とも思ってなかったですけどね。その時7年くらい付き合っていた方がいたんです。その方と別れることを決めた翌月のタイミングでたまたま彼(旦那様)と出会いました。次の日が仕事だったので帰ったんですが、その次の日にお誘いが来て、初めて二人で会いましたね。それが去年の7月頃です。
-お二人が結婚を決意されたタイミングはいつでしたか?
奥様:決意・・・うーん、私はもうちょっとちゃんと日本人的というか、付き合う期間を設けていきたかったんですけど、彼に「もう自分の家に来なさい」って言われて。すぐに一緒に住むことになったので、もう「結婚するつもりでいるんだな」って思いました。私も遅かれ早かれ結婚するなら「別に待つ必要もないでしょ」という感じだったので、婚姻届は8月30日に出してるんです、大安だったので。だから出会ってから1か月ちょっとくらいで出してるんですよね(笑)。
-奥様のご両親は大丈夫でしたか?
旦那様:最初から厳しかったですね・・・。外国人だったからかな?
奥様:電話でしか彼のことを伝えてなかったですし、確かにそれはありましたね。結局、先に戸籍を抜けたりなんかの手続きを先に進めて、すでに結婚した状態で翌月の9月に一緒に両親へ挨拶に行きました。実は両親がともに教員なので、それはもう厳しくて。トルコ人についてもネットで調べてたりして、心配だったんでしょうね。彼のご両親にはテレビ電話で報告していたんですけど、彼のお母さんも結婚式には来てくれましたね。結婚式にお互い友人を呼んだんですけど、私のまわりは30人、彼の友人は何百人と来ましたね(笑)。
旦那様:親戚とか男友達とかね(笑)
-ご結婚して文化の違いを感じることはありましたか?
奥様:ありましたね。結婚式でも、日本はしんみりした感じですけど、トルコはもうすごくわいわいしていて。もう踊って踊ってみたいな感じでお祝いをするので、私の周りの日本人も文化の違いは感じてましたね。
以前の行政書士さんと連絡が取れなくなり、仕方なく自分達で申請しましたが不許可になりました。彼もすごく落ち込んでいて、あの時は本当に辛かったです
-配偶者ビザの申請ですが、初めはご自身で申請されたんですか?
旦那様:しました。
奥様:そういった専門知識はなかったんですけどね。最初は別の事務所さんにお願いしていたんですけど、全然連絡をくれなくて。「資料これ揃えてください」って言われたものを用意して送っても返事がなくて。「これ進んでるのかな?」という思いで、一旦なんとなく自分たちで申請してみたんです。そしたら不許可になりました。彼もすごく落ち込んでました。不許可の理由を聞く面談で色々言われて、「次はじゃあちゃんとした行政書士の先生を挟んだ方がいいのかな」と。確実にビザが欲しかったので。
-どのようにして行政書士法人SGXを知りましたか?
旦那様:いとこの紹介でした。いとこもSGXで難民申請中から配偶者ビザ申請をして許可されていたので。
奥様:やっぱり細かいポイントは普通の一般人じゃわからないじゃないですか。入管は日本人の私は行く機会がなかったので、どういう対応なのか分からなかったんですが・・・そこで現実を知りましたね。でも、不許可になった後にSGXとの初回面談でお話を聞いた際に、専門の先生にお願いしていたら違っていたかもしれないなとも思いましたし、不許可になった理由についても「なるほど、そういうことか」と納得しました。
SGXに依頼してからは電話やメールもすぐ返ってくるし、やっぱり専門にされている行政書士さんは他事務所とは全然違いました
-ご依頼頂いてからの弊社のサポートはいかがでしたか?
奥様:こちらにはスタッフさんが結構いらっしゃって、その方たちがすごくこまめにメールしてくださったので安心でしたね。待っている間はやっぱり不安なので。最初にお願いしたところは1人でやられていたので、忙しかったのかもしれませんが・・・・やっぱり電話もメールもすぐに返ってくるっていうところはぜんぜん違ったなと思います。担当の方にはもういっぱい電話させてもらって、メールで状況を確認したりっていうのも、必ずご返信いただいていたので、すごくよかったなと思いました。
-弊社からのご案内でわかりにくい部分はございましたか?
奥様:なかったです。あったとしても、質問にすぐ答えて頂きながら書類を揃えることが出来ました。依頼する側はドキドキだと思うので、返信の早さというか、それが本当にありがたかったです。
-結果を待っている間のご心境はいかがでしたか?
奥様:彼はたまにすごい弱音を吐くんですよね・・・何回も仕事中に彼から電話来ましたし。
旦那様:周りの友人が日本人と結婚して結構早めに許可が出ていたので・・・・
奥様:一回不許可になったのもあって、許可まで確かに長かったかもしれませんが、一度追加書類の通達がきたんですよ。その時に「この追加書類は出せば許可になる可能性の高いものだから安心してください」と担当の方から声をかけて頂いて、そういうことを言ってもらうだけで前向きになれましたし、そうやって苦しい期間も乗り越えられました。
-許可になった時のご心境はいかがでしたか?
奥様:許可になった時は私宛に担当の方からお電話を頂きました。それですぐに彼へ電話して。
旦那様:その時は仕事中だったんですが、電話出まして。本当に嬉しかったです(笑)。
-弊社のサービスの良い点と悪い点を教えてください。
奥様:良いところはもう今までお伝えした通りレスポンスの早さですね。あとは、お電話した際に名前を名乗ると、他のスタッフの方々も「あ、誰が担当しているあの人だな」みたいな感じで認識してくださっていたのもすごくいいなと思いました。ですので、悪いところは感じませんでした。対応としては申し分なかったなと思っています。
-弊社に依頼するかどうか迷われている方に向けて一言あればお願いします。
奥様:実際に私のインスタグラムにも、日本人とご結婚されてる方から問い合わせが来たりするんですよ(笑)。そういう時には、やっぱり行政書士さんにお願いするのがいいよって言ってますね。それこそ近くにお住まいの方だったら、SGXなら良心的にやってくれるし、ちゃんと説明したうえで進めてくれるのでオススメしてます。あとは、もし不許可になっても追加の料金は取らずに再申請してくれたりとか、そういった責任をもってやってくれるのは心強いですからね。
-最後になりますが、これからお二人は日本でどのように暮らしていきたいですか?
旦那様:そうですね・・・会社を経営しているので、今後は人脈を広げていきたいです。
奥様:最初は色々ありましたが、私の両親と彼もすっかり仲良くなったので、今後も日本で仲良く暮らしていきたいですね!
旦那様、奥様、どうもありがとうございました!
(行政書士法人SGX一同)