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アメリカ人との国際結婚:お客様の声(北島様)

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配偶者ビザ取得!お客様の声(北島志織様)アメリカ国籍

東京都出身の北島志織様は、サンフランシスコで知り合ったミナデオ様と2016年2月にアメリカで結婚。その後アメリカでしばらく生活された後、夫婦で日本へ移住することを決断され、日本人の配偶者ビザを行政書士法人SGXへ依頼。2021年10月に在留資格認定証明書が交付されました。国際結婚・日本への移住、そして行政書士法人SGXへ依頼された経緯について、お二人にお話を伺いました。

プロフィール・経緯

氏名 年齢 国籍 職業
北島 志織様 40代 日本 会社役員
Joseph Minadeo様 40代 アメリカ 会社役員
日付 経緯
2021年4月 無料相談(ZOOM)
2021年8月 申請
2021年10月 許可
2022年3月 来日

アメリカで出会って結婚。その後、日本への移住を決めました

-まず、お二人の交際経緯について教えてください。

北島様:元々私は絵描きになりたくて。アートギャラリーとかがいっぱいあるニューヨークに行きまして、そこから英語を勉強しました。その後しばらくオーストラリアに住んだ後に、アメリカに戻り、夫と知り合いました。

私たちは住む場所を二人ともよく変えていたのですが、たまたま2人ともサンフランシスコにいた時期に、共通の趣味を通して知り合いました。しばらくお付き合いして、一緒に引っ越して住み始めて。その2年後ぐらいに結婚しました。

国際カップルは結婚していないとその国に居続けることも難しいので、結婚というのは、かなりリアルな選択肢かなと。

-英語でのコミュニケーションは苦労されましたか?

北島様:最初は全然ダメでした(笑)。誤解なく一度で意思疎通が出来る様になるまで何年もかかりましたね。今は夫も日本語を勉強しているので、2つの言語とか文化の違いへの理解も2人で共有できるし、どちらの言語でもコミュニケーションが取れるようになってきて嬉しいです。

-国際結婚するにあたり、問題や苦労した点は何かありましたか?

北島様:夫は私が全然違う文化から来たにもかかわらず、スムーズに順応してましたね。お互いが似たようなタイプで、家でものづくりをしたりとか。そういう意味では、共通点があるのが大きかったのではないかなと。

-もともとはアメリカにずっと住むご予定だったんですか?

北島様:結婚した後には、アメリカの永住権を取りました。お互いアーティスト活動をしていたのですが、「世界中のアーティストが遊びに来て、そこに泊まって制作できるような場所を作りたいね」という夢があったりして、今後もアメリカに住もうと思ってたんです。

しかし、夫と日本旅行に行ったりして、やっぱり「日本っていいな」と。将来的に日本に引っ越すことを考え始めましたね。

-実際に住んでみた日本のイメージはいかがですか?

北島様:夫は元々、私と会うまでは本当に日本のことは何も知らなくて。初めて訪れた時に文化の違いにすごく衝撃を受けて、本当に「あ、こんなに世界というのは違うものなのか」と。私も日本とアメリカで「こういう風に違うんだよ」とか説明したりして。それがすごく面白かったみたいです。

あとは、医療の面で、日本はとても医療制度が充実しているなと思いました。日本で急に手術を受けることになった時も、流れがものすごくスムーズで、皆さんにすごく良くしていただきました。

アメリカって、やっぱり医療費がとても高くて。そのせいで破産する方も多いんです。たまたま夫が日本で手術を受けた時は保険に入っていなかったのですが、それでもなんとかできる金額だったりとかして、そういうのもすごく良いなと思いました。これから健康面の問題も出てくるかもしれませんし。

そういったこともあり、アメリカを出るのもありかなと思い始めました。コロナ禍になってから、日本への旅行が出来なくなり、じゃあ、本格的に夫婦で日本への引っ越しを考えようかなと。

 

自分でなんでもやりたいタイプですが、ビザのことだけは専門家にお願いしようと決めてました

-どのようにして配偶者ビザの存在を知りましたか?

北島様:私がインターネットで調べました。私がアメリカにいる間はいろんなビザを経験してきたので、大体はわかっていたんですが、具体的な手続きはよく分かりませんでした。

-行政書士がビザを代行申請できるというのはご存じでしたか?

北島様:最初は知らなかったです。調べていく中で知りました。私はどちらかというと、できるものは自分でやりたいタイプなんですが。ただ、自分のアメリカのビザの経験から、自分で申請して失敗するのが怖くて。何かを間違えてビザがダメだった時の影響がちょっと大きすぎますし・・・。

ですので、ビザ関係だけはやっぱりしっかりとお願いした方がいいなと思っていました。 その後調べていく中で、どうやら行政書士さんがお手伝いしてくれるらしいという事を知りました。

-弊社にご依頼いただいたのはなぜですか?

北島様:ひたすらGoogleでいろんな行政書士事務所を見ている中で、ホームページに値段を載せているところを中心に集めていきました。

コロナ禍で時間があったので、2、30社ぐらい情報を集めて、そこからどこが良さそうかなと。その中で、ホームページの杉森さんの笑顔がとにかく良くて(笑)。

やっぱりビザ関係のことをやるのはストレスがたまります。杉森さんの事務所は、内容はしっかりしているのですが、笑顔がいいしフレンドリーで、情報も安心できるような内容が多かったので癒されました。

決め手は最初の無料相談ですね。お話しさせていただいた時の印象がとても良くて、「お願いします!」って言いやすかったです。

やり取りがスムーズで早くて、実務のしっかりした感じとホワンと柔らかい感じのバランスがとても良かったです。夫も「この人いい人そう」と言っていたので、じゃあお任せしよう、となりました。

 

スピーディーで的確な対応をしてくれるので気持ち的にも安心しました

-ご依頼後の弊社の対応はいかがでしたか?

北島様:質問がある時にはいつもすぐにお返事をいただけましたし、知りたいところを的確に答えていただいて、気持ち的にもとても助けられました。

来日後には、今後どのように生活をしていきたいか、といった話も聞いていただいて、役立つアドバイスをたくさんいただいて本当にありがたかったです。これだけ安心ならこれからも今後もお任せしようという感じで、ビザの更新もお願いしました。

-今後の弊所への要望・希望があればお願いします。

北島様:「ウェブサイトの多言語化」ですかね。お客さんが見た時に、その人の言語でHPが全部見れたりしたらすごくいいだろうし、電話とかメールでも多言語に対応出来たらさらにいいですよね。そこがあれば、すごく強いと思います。世界中から来ると思うので、全部というのは難しいと思いますけど・・・。

-最後になりますが、お二人は今後どのように日本で生活していきたいですか?

北島様:夫はよく、日本の子供や若い世代のためになるようなことをしたいと話しています。私たちは現在長崎県に住んでいるのですが、自然が豊かなところで、地域の人たちにも良くしていただいています。地域の人たちとのつながりを大事にして、小さなことでも何かお手伝い出来ることがあればどんどんしていきたいですね!
 

北島様、ミナデオ様、どうもありがとうございました!
(行政書士法人SGX一同)
 

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