中国人との国際結婚：お客様の声（安成勇様）

配偶者ビザ取得！お客様の声（安成勇様）中国籍

中国籍の安成勇様は留学生として来日していた時に日本で知り合った日本人の奥様と結婚。40カ所の行政書士事務所を比較検討されたうえで、2022年10月29日にご自身の配偶者ビザを行政書士法人SGXへ依頼され、2022年12月28日に許可となりました。弊社を選ばれたポイントや大変だったことについて、お二人にお話を伺いました。

プロフィール・経緯

両親が行政書士法人SGXを探してくれて、他の事務所と違って「一番良いな」って素直に思いました。

－まずはお2人の交際経緯について教えてください

奥様：はい。当時は池袋の東口に友達とよく出かけたりしてたんですが、あの辺は中国の方が多いんですよね。私も中国の方が好きで、ある場所で彼を見かけて、私から話しかけたんです。最初は普通に友達という感じで仲良くしていたんですが、去年だったかな、ちょっと私が体調崩したことがあったんですね。それで寝込んでた時に、どの友達よりも彼が心配してくれて。

なぜか中国の方は東洋医学についてすごく詳しいので、「こういうものを食べるといい」とか「漢方薬も作って持っていくね」とか。元々私は東洋映画がすごく好きなので、そういう理由で中国にも関心があったんですよね。中国語も勉強していましたし。体調は1ヶ月ぐらいで治ったんですが、それ以来、彼のことを「すごく優しい人だな」と思うようになって。

治ったあとも一緒に会ったり、彼は日本語を学びたいので、私と一緒に勉強してっていう形でよく二人で会っていました。その後、お付き合いが始まったという感じですね。

－その後、どういった経緯で国際結婚することになったのでしょうか？

奥様：実は、結婚しようって提案したのは私からなんですよ。彼は日本語学校を卒業した後、専門学校に行こうとしてたんですが、特段大きい目的があったわけではなかったので。例えば医者を目指したり、大学に通いたいなら私も援助するんですけど、専門学校の学費もすごく高いですし。

彼の事がすごく好きだから、もう今結婚しちゃっていいかなと思って。で、私の方から提案したんですよ。「もう専門学校行かなくていいから、結婚しようよ」って。

－弊社の配偶者ビザ申請代行サービスはいつ知りましたか？

奥様：去年の10月ぐらいだったと思います。私の両親が探してくれたんですよ。自分達でも良い行政書士さんを探していたんですけど、なかなか難しくて・・・・要するに「無理です」って言われたんですよ。いきなり「もうちょっと難しいですね」みたいな。最初は話を聞いてくれたんですけど、90パーセント無理って言われたことも（笑）。

だからもう専門学校行かせるしかないのかなって思って。専門学校に行かなきゃビザが取得できないのかなって思ったりもしたんです。そういった状況の中で、私と両親で手分けして探して、電話をかけまくって。ほとんどの事務所から難しいと言われましたが、「すごく感じがよくて、話もすごく親身に聞いてくれて、ちょっと他と違うところ見つけたよ！」って両親から連絡があったんです。

私も色々見てるうえで断られていたので半信半疑だったんですが、こちらの事務所のサイトのURLが送られてきたんですよね。で、杉森さんの写真が載ってて、それ見た時に私も感じたんですよね。「あ、この方なら大丈夫かも」って。

詳細には数えてないんですけど、40かそこらの事務所に問い合わせました。他のところも別にそんな悪くはないんですよね。悪くはないんですけど、やっぱりたくさんある中で、 ここが一番だなって思って。

－初回面談時の第一印象はいかがでしたか？

奥様：とても人の良さそうな方だなと。ちょっと失礼な話なんですけど、他のとこだとちょっと暗い感じだったりとか。私の方も「大丈夫なのかな？」って心配になっちゃうんですよ。でも、杉森さんはすごく優しい雰囲気で話しやすいですし。なんかもう「心が優しい」というか。そんな感じでしたね。

－弊社を選んでくださった最終的な決め手は何だったでしょうか？

奥様：なんかもう「自信を持っている事務所」というか、結局そこなんですよね。話している時にオロオロしていないというか、曖昧な表現を使わないというか。世の中やっぱり出来ないことはありますけど、それでも「やってみます、頑張ります」という姿勢も必要だと思うんです。そういったことも含めて、やっぱり第一印象が良かったからですね。

依頼してからの対応も非常に丁寧で素晴らしかったです。万が一、不許可になっても再申請していただけますので安心して過ごすことができました。

－弊社にご依頼いただいた後の対応はいかがでしたか？

奥様：非常に素晴らしい限りですね。私が「これはどうしよう、あれはどうしよう、この書類はどうしよう」とか、 そういった質問をしたらすぐに連絡が来て。しかもわかりやすくご丁寧にご説明していただいて。その対応の素晴らしさを見て、今後もここに頼む感じでいこうかなと。

－書類のやり取りでわかりにくかった部分はございましたでしょうか？

奥様：非常にわかりやすかったです。例えば「ここは誰々が記入します」「ここはお父様のハンコをお願いします」とかが付箋で書いてあって。1個1個にそれがあって、正直その丁寧さに感銘を受けました。なんか普通は書類だけ届くようなイメージがあったので、「書類書くのちょっと苦手なんだよな」と思っていたんですけど、付箋を見れば誰でも簡単にできる感じになってましたね。

－申請が完了してから、結果が届くまでの間はどのようなお気持ちでしたか？

奥様：もう信じてました（笑）。 もう信じられる人柄だったので、99％大丈夫だろうと。世の中不可能なこともあると思うので100％ではありませんが、完全に信じ切っていましたね。彼の方も「多分大丈夫と思うよ」って言っていましたし。

もし不許可になっても、もう1回申請してくださるとも言っていただけましたし。それを何回も繰り返していただけるみたいなお話を聞いた時もすごく心強かったですね。それもあって安心してました。基本的に私は心配性なのですが、心配しながら、安心の方が勝ってましたね。

－実際に許可が出た時はどのようなお気持ちでしたか？

奥様：もう、すごかったです。突然両親から連絡来て、「今ビザ取れたって連絡あったよ」って言われて。確か去年の年末でしたね。去年の中で1番嬉しい出来事でしたね。すごく早かったですし。実際、彼の周りの中国の人が「こういうのは3ヶ月かかる」みたいなことを言っていたので、結果が出るのは正月が終わった後、ないしは2月くらいかなと思ってたんですが、おかげさまで気持ちよく新年を過ごせました。ほんとによかった。感謝しかないですね。

同じような状況に置かれている方がいたら絶対に行政書士法人ＳＧＸを紹介するつもりでいます、本当に感謝しています！

－弊社の配偶者ビザ申請代行サービス、良かったところと悪かったところをそれぞれ教えてください

奥様：悪かったところって、ないんですよね。私の親も言ってなかったですよ。もう、良いことしかなかったので。悪かったことは無理やりでも考えられないです。

逆によかった部分はいっぱいあるんですけど、まずは代行のコースをいくつか選べたのがよかったですね。完全代行コースっていうコースにしたんですけど、何かあった時にすぐお話ができたり、とても心強いコースでした。

あとはまあ、1番はやっぱり杉森さんの人柄ですね。面談の際も話をたくさん聞いてくれたり、優しい部分と真面目な部分がにじみ出ていました。

－今後の弊社への期待があれば教えていただきたいです

奥様：そうですね、我々のような国際結婚でビザ取得に悩んでいる人っていうのはまだまだたくさんいると思います。本当にお互い好きで愛し合っているのに、ビザが取得できないと遠く離れて住む可能性もあって、恐ろしいんですよね。結婚しても遠く離れていたら、それこそ「次いつ会えるのかな」とか。

例えば、仮にビザが取得できなかったら、 私の方から中国行くしかないんですよ。でももちろん、中国政府が私を受け入れるかも分かんないんです。お互い厳しい国同士なので・・・・本来だったら結婚して一緒に暮らせるのに、ビザが取得できないっていうのはすごく悲しいことなので、これからもしも我々のような状況に置かれている方がいたら、絶対ここを紹介するつもりでいるんです。

－弊社に依頼するかどうか迷ってる方に向けて一言いただいてもよろしいでしょうか？

奥様：そうですね、こちらはすごく信頼度の高い行政書士さんなので、是非ともこちらに依頼するのがいいかと思います。中国籍の方は中国人スタッフもいますので対応できますしね。

－本日はありがとうございました。最後にお2人は今後どのように日本で生活していきたいですか？

奥様：私が整体師の資格を持っていて、彼も家系的に東洋医学とかマッサージに詳しいので、マッサージ屋さんでアルバイトを始めたんですよ。なかなか仕事を見つけられなかったんですが、ここはオーナーさんが中国の方で、中国人大歓迎みたいな感じだったんです。ここで経験を積んで日本に貢献できたらなんて思ってます。

奥様、安成勇様どうもありがとうございました！
（行政書士法人SGX一同）