配偶者ビザ取得!お客様の声(丸山雅史様)ロシア国籍
神戸出身で千葉県在住の丸山雅史様は、ロシア国籍のPETROVA DILIARA様とコロナで合えない中、離れ離れの状況で2022年5月16日に日本で結婚されました。その後、日本人の配偶者ビザを行政書士法人SGXへ依頼され2022年7月13日に在留資格認定証明書が交付されました。行政書士の選定理由や大変だったことについてお二人にお話を伺いました。
プロフィール・経緯
氏名 | 年齢 | 国籍 | 職業 |
丸山 雅史様 | 30代 | 日本 | 会社員 |
PETROVA DILIARA様 | 20代 | ロシア | 専業主婦 |
日付 | 経緯 |
2022年5月21日 | 無料相談(対面) |
2022年6月17日 | 申請 |
2022年7月13日 | 許可 |
2022年8月4日 | 来日 |
近くの行政書士さんを探していて、杉森さんがAB型の関西人ということを知って相談しようと思いました(笑)
-まず、お二人の交際経緯や国際結婚について教えてください。
丸山様:元々、私がインスタグラムで音楽活動をしていて、カバーした曲をInstagramにアップしていたんですが、それに彼女がコメントをくれて。4年前くらいだったかな。
それで、そこからメッセージのやり取りをするようになって、それをきっかけに付き合うことになりました。その後付き合っていくうちに、自然と結婚することになりましたね。
-そもそも弊社の配偶者ビザの代行申請サービスについて、どこで知りましたか?
丸山様:インターネットですね。最初は自宅から近いという意味で、茨城のつくばにある別の行政書士さんにお問い合わせしたんです。
結局その方とはオンラインで面談をしたんですが、コロナになってから一度も会えていないといった当時の状況をお話したら「ちょっと難しいと思います」と言われてしまって・・・・・いきなりネガティブなスタートで正直不安になりましたね。
そこで、あらためて近くで他の行政書士さんのHPを色々見ていて、行政書士法人SGXのサイトを見つけました。
その中の杉森さんのプロフィールを見たら、血液型がAB型だったんですけど、AB型ってA型の僕とすごく相性がいいんですよ(笑)。
あと杉森さんが関西人っていうところで、僕も関西人なので、「これはもしかすると・・・・?」と思い、ここに相談してみようかなと思ったのがきっかけです。
行政書士さんからポジティブなお話があったのでお任せすることに決めました!
-初回の面談時のご印象はいかがでしたか?
丸山様:なんというか、前に相談したところと違って、「ここをこういう風にしたら、スムーズにいけますよ。」みたいなポジティブなお話があったりしました。
あとは、ちょうどその頃にはもうロシア-ウクライナ戦争も始まってた時期だったので、それも相談させて頂いてたんですが、「じゃあ、超特急で申請する方法もあるので、それでいきましょう」って言ってくださったりとか。じゃあ、お任せして乗っかってみようかなと思いましたね。
-ご依頼後の弊社の対応はいかがでしたか?
丸山様:もうそこからの流れはもう非常にスムーズで、しかも、逐一ちゃんと報告をくれたので、すごい好印象でした。
-丸山様のケースでは、ご自身で動かれた国際結婚手続きにお時間がかかっていたようが、その点はいかがでしたか?
丸山様:はい、ロシア大使館に行く前に市役所に行ったんですが、そこで、「結婚するにあたってどういう書類がいるのか」とかの案内を求めたんですけど、その時に案内されたものと実際にロシア大使館で欲しいって言ってるものが違くて・・・・。
で、それですごく時間がかかってしまいましたね。最初にロシア大使館に行ったときは受理されませんでしたし、もう一回行った時もすごく待たされました。
開館してすぐに受付したんですけど、そこで待っていた人が誰一人対応してもらえなかったり。単純にホスピタリティのなさを感じましたね。
なんか中でそんなに急いでる風でもなく、トラブルがある風でもなく、ただ待たされること2時間半みたいなことがあって。待ち時間が1番しんどかったですね。役所での結婚手続きの時もすごくトラブルが多くて・・・・大変でした。
-弊社のサービスに対して、良かったところや改善してほしい点があれば教えてください
丸山様:そうですね、良かったところは、今までの話にも出てきたように成功に向けてのアプローチの仕方をしっかり提示してくれるところですね。
例えば「これって本当に通るのかな?」と思うような取得が難しそうな条件の場合も、「こういう風にしたら可能性が上がる」とかっていうところをちゃんとその提示してくれたところが良かったし、あとは、その都度ちゃんと連絡くれてるのがすごい良かったですね。
改善してほしいところは、うーん、、そんなに大きいところではないんですけど、僕がメールをもらった時に、僕宛にしかそのメールが来てなかったんで、妻も一緒に宛先に入れてほしいとお伝えしたのですが、その後何回か僕にしかメールが来なかったことはあったのでその部分だけ少し気になりましたね。
配偶者ビザ申請では大きなストレスを抱えていたので許可が出た時は「やっとこれで解放されたな」って(笑)
-そんな中、配偶者ビザが無事に許可になった時、どのようなお気持ちでしたか?
丸山様:そうですね。僕の場合は喜びよりもどちらかというと、非常に安心した気持ちが強かったですね。もうずっと(大使館や役所で)ストレスを抱えてたから。「やっとこれで解放されたな」って(笑)。
-弊社のサービスに対して、今後のご要望などございましたらご教示ください
丸山様:どうなんだろう・・うーん、アイデアが浮かばないですけど・・・・。私が苦戦した結婚手続きについての案内もセットであったりすると、すごくいいと思いますね。
-実は、大使館や役所の対応がとても雑で、丸山様をはじめとして皆様がすごく苦労していらっしゃたので、現在は国際結婚の手続きをサポートしているプランもございます。
丸山様:おー、そうだったんですね!
-最後になりますが、今後お二人は日本でどのように生活していきたいでしょうか?
丸山様:えーと、もうこのまま2人でずっと日本にいるつもりです。将来的には、僕が音楽が好きなんで、ライブハウスを経営したいと思っています。妻にはそこでウェイターやってもらったりとか。まあ、その老後の楽しみぐらいな感じなんですけど(笑)。
丸山様、PETROVA DILIARA様、どうもありがとうございました!
(行政書士法人SGX一同)