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永住ビザ取得!お客様の声(SHAM AMBIKA様)ネパール人

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永住ビザ取得!お客様の声(SHAM AMBIKA様)ネパール人

ネパール国籍の「SHAM AMBIKA」様は、夫のチャンド・プララド様が日本国籍を取得した後、ご自身そしてお子様の永住申請を行政書士法人SGXに依頼され、2022年12月に永住者の在留資格を取得されました。永住申請をされた理由、弊社の対応などについてお話を伺いました。

プロフィール

お名前 SHAM AMBIKA様
国籍 ネパール
入国 2017年5月
永住権申請 2022年6月23日
永住権許可 2022年12月12日
現住所 千葉県船橋市
ご家族 日本国籍の夫とネパール国籍の子供との3人家族

私は帰化(日本国籍取得)、そして妻と子供は永住ビザを取得することを選びました。

-まずはチャンドさんが日本に来られたきっかけを教えてください

チャンド様:日本に来た理由ですか。そうですね・・・日本語の勉強をして、その後は日本で何かビジネスをしようかなと考えていたので。元々はネパールで働いてたんですけど、給料が日本と比べては全然少なくて。日本に行って働けばお金もいっぱい貰えるし、良い経験もいっぱいできるんじゃないかと思って、仕事を辞めて日本に来ることにしました。当時、日本に私の友達がたくさんいて、その友達から「日本はいい国だよ」と言われたのも理由の一つです。

-次に奥様との出会いを教えてください

チャンド様:奥さんは、ネパールの大学に通っていた時の知り合いですね。私が日本に来てからも電話で話したり、関係もうまくいっていたので、結婚することに。それでネパールに一時帰国して結婚しました。日本で1人で過ごすよりも、2人で日本で生活した方が良いかなと思って、日本に来てもらいました。

-お二人の日本に対するイメージはいかがでしたか?

SHAM AMBIKA様:当時はあまりよく知らなかったですね・・・。夫がいるから日本に来たみたいな感じですかね。来たときに思ったことも忘れました(笑)。

チャンド様:日本は道がすごく綺麗だと思いました。あとは、ネパールでは時間帯や地域によっては、なかなか車やバスで会社に行けなかったりするんですが、日本ではそういったことがないですね。それは来た時に感じました。

-今の生活やお仕事についても教えてください

チャンド様:私は南船橋で働いていて、100人ぐらいの従業員に指示を出しています。誰に何の作業をさせるかとか、タイムスケジュールを組んだりとか、現場の機械を見たりとか・・・日本人の社員と同じレベルの仕事をやっています。

SHAM AMBIKA様:私は前に仕事もしていた時、自分でインターネットで勉強したり、職場の日本人の友達と話したりして日本語を理解できるようになりましたけど、今はもう忘れてるかな・・・(笑)。

チャンド様:私の方から「日本語を勉強しなよ」とかは全然言ってなかったんです。そのせいで最初の方はすごく大変だったと思いますが、結局自分でノートでひらがなやカタカナの勉強をしてましたね。他の外国の方は、弁当屋さんとかヤマトさんとかで仕事するんですけど、妻はコンビニで働いていたので、そういう面でやっぱり日本語が必要だったのかなと思います。お客さんが日本人ですから、日本語話さないといけないので。妻はもうすっかり日本に慣れて、今ではおにぎりもいっぱい作ってくれます。私が日本に来たときはおにぎり大嫌いだったんですけど、家庭料理としてたくさん作ってくれるので、今では私はおにぎりが大好きです。私は納豆もあまり好きじゃなかったんですけど、子供が納豆が好きになって、私も大丈夫になってます。もう毎日納豆。納豆のないご飯は考えられません(笑)。

-チャンドさんが帰化することを決めたきっかけは何でしたか?

チャンド様:帰化をしたら「ビザの問題に悩まされなくなる」というのが1番でした。家族で安全に日本に住みたいという思いで、帰化をすることにしました。就労ビザとかだとやっぱり不安なことはありますよね。会社から厳しく怒られて、仕事辞めたくなるとかあるじゃないですか。そういう時に「仕事辞めたらビザは大丈夫か」とか「他の会社を探さないといけないな」とか考えるんです。大変ですよ。帰化をすればそういう心配はなくなるので、家族でより安全に暮らしていけると思ったんです。

-実際に帰化申請が許可になった時のお気持ちを教えてください

チャンド様:すごく嬉しかったですね。本当にすごく嬉しくて。在留カードも「あ、もういらないんだ」と思って、すぐに手続きをしました。そういえば、家族で去年の年末にネパールに帰ったんです。今まではなかなか会社でも休みが取れなかったんですが、帰化申請も許可になったし、会社に「帰国したいので休みを下さい」と言って。「ダメと言われたら会社辞めてやる!」と思いながら(笑)。ビザだったらそれが出来ないですよね。「すみません、お休みもらえますでしょうか・・・?」だったのが「休み、お願いします!」になりました。そこが一番の変化ですね!

 

「千葉県で実績が1番あるところを紹介する」と行政書士法人SGXを紹介されました。

-帰化許可後の奥様とお子様の永住ビザ申請について、元々考えていたんですか?

チャンド様:そうですね、「自分が帰化したら妻と子どもは永住ビザが取れる」という話は先輩から聞いていました。元々は私も永住ビザを申請することも考えてたんです。でも、日本に10年いないといけないとか、収入はこのぐらいないといけないとか・・・自分が帰化した方が、最終的に家族全員の永住ビザが取りやすいかなと思いまして。

-今回の永住ビザ申請を弊社にご依頼いただいた理由はなんでしょうか?

チャンド様:専門の先生の方に頼んだ方がうまくいくかなと考えていたので。夜の18時くらいに連絡してもすぐに返事をくれたり、すごくスムーズに申請をしてくれました。自分がそこまで何もしなくても、結果的に先生が一生懸命やってくれたんで、結果を待っている時も心配はしていませんでした。元々は友達の知り合いの東京の先生に連絡して、そこにお願いしようかなと思ったんですけど。その先生から「千葉での帰化申請は得意ではないから、千葉県で実績が1番あるところを紹介する」と言われて、こちらの事務所を教えてもらいました。

-永住ビザ申請を出してからの審査期間はどんなお気持ちでしたか?

チャンド様:いや、杉森先生がやってるから絶対取れると思ってましたよ。安心です、それ以外何もない。安心しきっていました。

 

妻と子供の永住ビザが許可になって今までの制限から解放されて自由な感じがしますし、みんなが「よかったね!」と言ってくれました。

-永住ビザ申請の許可が出た時はどのようなお気持ちでしたか?

チャンド様:いやー、これまたすごく嬉しかったですね。もうビザの問題から解放されて、更新だけになりますから。自分も安全、妻も子供も安全で、心配事がなくなりました。

SHAM AMBIKA様:やっぱり永住ビザのある今は何も心配がなくて良いですよね。今までの制限というか、そういうのから解放されて自由な感じがします。

-帰化申請・永住ビザ申請が許可になった際、会社の同僚の方やご友人の反応はいかがでしたか?

チャンド様:それはもう「おめでとう!」と言って貰ったり。自分の周りにはネパール人やベトナム人の方が多いんですが、そういった人たちは「すごいですね。どうやってやったんですか。」とか聞いてきたり。みんなそんな感じなので、私も「何かあったら言ってくれ」と伝えています。

SHAM AMBIKA様:私もコンビニで働いてた時に、店長には伝えてたんですが、店長がみんなに伝えていたみたいで。「よかったね!」とみんなが言ってくれました。就労時間の制限がなくなったことも伝えたんですが、そしたらすぐシフトが増えて(笑)。

チャンド様:仲のいい友人はもちろん喜んでくれましたが、それでもネパールの国籍をなくすことに対して、悪いイメージをイメージ持ってる人たちも中にはいるんです。でも私の意見としては、日本で暮らしていくと決めた以上は一番安全な方法を取るべきだと思うんです。ネパールの国籍が一番大事だと言うんであれば、ネパールに帰った方がいいんじゃないかなと思います。

-お子さんの申請について、帰化ではなく永住を選ばれた理由があれば教えてください

SHAM AMBIKA様:それは私の意思で決めました。子どもが大きくなった時に自分の意思でどちらの国籍にするか選んで欲しかったんです。

チャンド様:そうですね。僕も考えてることはありましたが、こういう大事なことは、奥さんの言うこと聞かないとダメですよね、先生(笑)。

 

良いサービスを受けることができたので、知り合いの人たちをどんどん紹介しようと思っています。

-これからご家族3人、どのように日本で生活していきたいですか?

チャンド様:杉森先生とも前にちょっと話してたんですけど、家を買うとかどうとか。ゆくゆくは家を買って、ネパールの父とか母も日本に呼びたいなと考えています。最初に言ったビジネスとかを日本で立ち上げたりして、その時はネパールからみんな呼んで一緒に頑張っていこうと思っています。

-チャンドさんご一家と同じような状況で、帰化申請・永住ビザ申請をするかどうか迷っている方に向けて何か一言お願いします。

チャンド様:そうですね。ぜひ帰化でも永住でも取れるなら取った方がいいと思います。良い先生は私が紹介してあげますので。私の知り合いの人たちもどんどん紹介しようと思っています。

あとはそうですね。まず会社はちょっと辞めないで頑張って、杉森先生に相談して、帰化でも永住でも申請しましょう。取ったら、会社にも強気にいきましょう(笑)。そこまで頑張ることが、本当に大事だと思います。

 

SHAM AMBIKA様、チャンドプララド様、どうもありがとうございました
(行政書士法人SGX一同)
 
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外国人本人に代わって、入国管理局へのビザ(在留資格)申請を代行しております、行政書士の杉森正成(すぎもりまさなり)と申します。年間300件以上の相談実績を生かし、スタッフ一丸となり、外国人の方のビザ(在留資格)取得を全力でサポートいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。中国語(中文)・英語(English)・韓国語(한국어)・ベトナム語(Tiếng Việt)でのご相談も可能です。→事務所紹介・スタッフ紹介【中国語(中文)・英語(English)・韓国語(한국어)・ベトナム語(Tiếng Việt)対応可】
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