【全国対応】中国語・英語・韓国語・ベトナム語対応可。これから日本国籍を取得される皆様をサポート。帰化申請書類の作成ならお任せ下さい!

北区での帰化申請・日本国籍取得ならこちら

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帰化申請書類の作成ならお任せ下さい!

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北区にお住いの方の帰化申請を代行します!

行政書士法人SGXでは帰化申請・日本国籍取得を専門に業務を行っており、北区全域からのご相談・ご依頼を承っています。

日本に住んでいる外国籍の方が日本国籍を取得するためには帰化申請を行う必要があり、行政書士法人SGXは北区での帰化申請・日本国籍取得に対応しています。

北区全域OK】赤羽、赤羽台、赤羽西、浮間、王子、上十条、上中里、神谷、岸町、志茂、十条仲原、滝野川、豊島、中十条、西が丘、東十条、堀船など、どこにお住いの方でもサポートさせていただきます。

北区で日本国籍の取得をお考えのみなさま、こんな場合はご相談ください。

  • 過去に自分で申請書類を作成しようとして挫折してしまった…
  • 就職前あるいは結婚前に日本国籍にしたい…
  • 結婚して子供が生まれたので家族で帰化したい
  • 日本人と結婚した外国人の方で、これからも日本に住み続けるので帰化したい
  • 韓国戸籍の取得の仕方がわからず、そもそも韓国の本籍地もわからない
  • 認知した子供に日本国籍を取得させたい…

お客様の声(クリックで詳細が見れます)

元香港国籍の喜代有一さま(旧姓:許銘様)は帰化申請を行政書士法人SGXに依頼されました。行政書士の選び方、帰化申請の難しさなど行政書士法人SGXへ依頼された経緯についてお話を伺いました。⇨インタビューの詳細はこちらから

元韓国籍の酒井文泰様(旧姓:姜文泰様)は行政書士法人SGXに帰化の手続きを依頼されました。帰化に至った決断や弊社の対応、手続き内容等についてお話を伺いました。⇨インタビューの詳細はこちらから

元ネパール国籍のサラマ アルズン様は行政書士法人SGXに帰化の手続きを依頼されました。帰化に至った決断や行政書士の選び方、弊社の対応、帰化の手続き内容等についてお話を伺いました。⇨インタビューの詳細はこちらから

元中国籍の呉よしき様(旧姓:呉嘉琦様)は行政書士法人SGXに帰化の手続きを依頼されました。来日されてから帰化に至った理由、弊社の対応、面接で聞かれたこと等についてお話を伺いました。⇨インタビューの詳細はこちらから

元特別永住者の青山信一様(旧姓:崔信一様)は行政書士法人SGXに帰化の手続きを依頼されました。特別永住者としての苦悩や葛藤、帰化に至った経緯等についてお話を伺いました。⇨インタビューの詳細はこちらから

元マレーシア国籍の蜂谷妙春様(旧姓:チン ミオチオン様)は行政書士法人SGXに帰化の手続きを依頼されました。法務局での出来事、弊社での対応等についてお話を伺いました。⇨インタビューの詳細はこちらから

元インド国籍のシャルマ アンジャリ様は行政書士法人SGXに帰化の手続きを依頼されました。帰化に至った決断や行政書士の選び方、弊社の対応、帰化の手続き内容等についてお話を伺いました。⇨インタビューの詳細はこちらから

元ネパール国籍のアジカリ バサンタラジュ様は行政書士法人SGXに帰化の手続きを依頼されました。帰化に至った経緯や弊社の対応、帰化の手続き内容等についてお話を伺いました。⇨インタビューの詳細はこちらから

元台湾国籍の李 承翰様は行政書士法人SGXに帰化の手続きを依頼されました。帰化に至った経緯や弊社への決め手、面接時の質問内容や対応等についてお話を伺いました。⇨インタビューの詳細はこちらから

帰化申請の特徴

当事務所がお手伝いするのは、「帰化」書類の代行作成です。

帰化の許可・不許可は、法務大臣の自由裁量によるとされていますが、帰化の要件を満たし、申請人の事情に合わせた必要書類を揃え、帰化許可申請書類一式をミスなく作成すれば、通常は許可されます。

ただ、帰化申請は、申請者の身分を変更するとても大きな手続きなので、 準備する書類が非常に多く、間違いや失敗の許されないものです。

また、平成27年以降、帰化申請時に要求される必要書類が増え、手続き自体が非常に複雑化し、申請から許可までの期間が以前より長くなっています。

これらの作業に費やす日数は膨大になり、自分自身でやろうとすると、とても終わるものではありません。

だからこそ、帰化申請のプロである行政書士に一度ご相談いただきたい。

当事務所は、北区でこれから日本国籍を取得したい方を対象に、帰化申請の手続きのお手伝いをしており、上記のような帰化申請の特徴を踏まえ、皆様がスムーズに日本国籍を取得できるように活動しています。

また帰化申請の審査ポイントを掴んだ上で、審査に通るか・通らないかを診断し、どのような書類や裏付け資料を提出すればいいか(あるいは提出しないほうがいいか)、お客様に情報をお伝えし、日本国籍の取得を全力で後押しします。

悩む前に、あきらめる前に、当事務所にご相談ください。帰化申請について、疑問点や不明点などございましたら、ご相談は完全無料ですので、まずは一度ご連絡ください。

・電話:047-710-6885
・FAX:047-710-6890
・メール:info@sgx-office.com

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当事務所の特長・メリット

⾏政書⼠法⼈SGX、10のメリット

メリット1.あんしんの無料相談!まずはご相談ください。

北区で日本国籍を取得したい方に、帰化要件を満たしているか無料診断した上で、最適なプランをご提案させていただきます。当事務所では事前に帰化申請の基準に則ったヒアリングを実施しますので正しい方向性が明確になります。ご相談は完全無料で行っておりますので、まずはご連絡ください。

メリット2.オンライン相談を活用し、日本全国対応OK!

当事務所では遠方からでも安心してご相談いただけるZOOMを使ったオンライン相談システムを導入しておりますので、「近くに帰化専門の行政書士がいない」「実績がたくさんある行政書士にお願いしたい」という北区の方も当事務所までぜひご相談ください。北区での帰化申請にも強く、北区在住の方からもよくご相談いただくことがございます。ぜひ一度、帰化申請サポートセンターを運営する【行政書士法人SGX】にご相談ください。きっと「相談して良かった!」「依頼して良かった!」と感じていただけると思います。

メリット3.アジア、欧米諸国、アフリカなど実績多数!

国際業務に特化し業務を行ってきたため、アジア、ヨーロッパ、北中米、南米、アフリカ、オセアニアなど豊富な実績がございます。これまでにたくさんの帰化申請を行ってきたため、全国トップレベルのノウハウを持ち合わせています。

メリット4.中国語・英語・ベトナム語など多言語対応!

帰化申請を考えられている方で日本語が不自由な方も少なくありません。当事務所では中国語・英語・ベトナム語など多言語対応できますので、きっとお役に立つ場面があります!中国語・英語・ベトナム語での面談も可能です。

メリット5.帰化申請・日本国籍取得の許可率アップ!

当事務所では帰化申請の審査基準をはじめ、実務動向についても最新の情報を入手しています。法務大臣がどのような基準で審査するか把握しているので帰化申請・日本国籍取得の許可率は大幅にアップします。

メリット6.急ぎの申請にも対応可!スピーディーな対応が可能です。

当事務所は帰化申請・日本国籍取得の手続きをサポートしておりますが、月々サポートさせていただく件数も限定し、スピーディーな対応を行っております。急ぎの申請についても、迅速に、かつきめ細かくご対応させていただきます。

メリット7.フットワーク軽く、平日はもちろん土曜日も相談対応!

北区でこれから帰化申請をお考えのみなさまには時間も限られていると思います。当事務所では平日はもちろん土曜日にも対応させていただいております!

メリット8.あんしんの明朗会計!事前に費用をご説明します。

専門家に依頼すると高額な費用を請求されるかもしれない…という方もいるはずです。私たちも専門サービスを提供するわけですから、その費用はたしかに決して安くはありません(破格に安いサービスにはそれなりの理由が必ずあります!)。

しかしそれでも安心してご依頼いただけるよう、費用は事前にわかりやすく説明します。もし費用を提示した後にお断りいただいても全く構いません。後日、電話で催促なども一切いたしませんのでご安心ください。

メリット9.申請後(審査期間中)もお客様を万全サポート!

当事務所では、申請後(申請期間中)、結果が出るまでの間についても、サポートしています。申請後に法務局から追加書類の提出指示があった場合にも迅速に対応することにより、帰化許可までの期間が短縮されることにもつながります。

また、帰化申請を行うためには一般の方には不慣れな法務局との事前相談を平日に何度も行う必要がありますが、行政書士が代行することでその必要がなくなります。

面接前には面接対策資料もお送りさせていただきますし、日本語に不安がある方には日本語テストの対策も実施いたします。

メリット10.完全秘密厳守!ご相談内容は絶対に漏らしません。

在日韓国人・朝鮮人の方の中には、韓国籍であることを周りに公表しないで生活していらっしゃる方も多くいらっしゃいます。

お客様の個人情報につきましては、行政書士には守秘義務がございますのでご安心ください。お客様のプライバシーは守られておりますので、ご安心してご依頼ください。

依頼手順・報酬額表

ご依頼の手順

step1.お問い合わせ

まずは、お電話(047-710-6885)またはお問い合わせフォームからご相談ください。Eメール(info@sgx-office.com)でのお問い合わせもOK。簡単に相談内容を伝えていただき、ご来所もしくはZOOMを使ったオンライン面談をさせていただきます。

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step2.面談

帰化申請・日本国籍取得についてご相談内容をお伺いし、ご依頼いただける場合は説明資料・御見積書・御請求書をメールにてお送りさせていただきます。内容を確認いただいて、申込手続きを行っていただき、当事務所にてご入金の確認ができ次第、業務に着手いたします。

step3.必要書類のご案内

お客様宛に帰化申請について必要書類のご案内を作成し、サインいただく書類やアンケートをお送りさせていただきます。必要書類のご準備はおおよそ1~2ヶ月程度でお願いしています。プランによっては当事務所にて公的書類の収集も行っております。北区役所のほか、北区の管轄税務署北区の管轄年金事務所からも書類を取得いたします。

北区役所
〒114-8508
東京都北区王子本町1-15-22
電話:03-3908-1111

step4.書類作成

アンケートや必要書類がすべて揃いましたら、当事務所で帰化申請書類一式の作成を行います。書類作成中は特にお客様に行っていただくことはありませんが、確認したいことが出てきましたらご協力をお願いいたします。

step5.法務局で帰化受付

北区を管轄する法務局へ申請。お客様と法務局へ同行させていただきます。審査中に法務局から「追加資料」を求められたら早急に対応いたします。なお、北区を管轄する法務局では電話での具体的な相談は受け付けておりません。

step6.面接&結果通知

帰化申請の受付から3ヶ月程度で、申請受付を行った北区を管轄する法務局で面接があります。当事務所では「面接対策に関する書類」を事前にお渡しいたします。法務局の面接から5~8ヶ月後、法務局から帰化許可の電話があります。※官報にも帰化許可の記載が載ります

その後、申請受付を行った北区を管轄する法務局にて「身分証明書」を受け、希望する本籍地を管轄する市区町村役場で帰化届を提出して日本の戸籍謄本ができます。 

報酬額表

サービス報酬額について

当事務所では、すべての業務に「規定料金」を明確に設定しており、申込段階の「着手金」と、申請時の「残金」という形で2分の1ずつお支払いいただいております。また当事務所では複数のサポートプランもご用意しており、それぞれ異なったプランで、お客様のニーズに合わせた選択ができるようにしております。実費を除き、料金表以外に追加料金が発生することは一切ありません。

ご利用料金はこちらをクリックしてください

許可保証制度について

当事務所では、ご依頼いただき申請したにもかかわらず、万が一、不許可になった場合は“無料”にて『再申請』、状況により『再々申請』まで行います。ですが、最終的な結果が不許可の場合は一定の条件の下、費用は全額お返しいたします。これは、自信があるからこそ提供できる制度です。お客様と一緒に許可までサポートしてまいります。

受任体制について

当事務所ではすべての業務を2名以上の体制でダブルチェックを行っています。法務局にて申請する際は、必ず2名以上の体制で書類を確認し、スピーディーかつ的確に進めてまいります。

 帰化申請が不許可になりやすいケース

不許可になりやすいケースをご紹介します

①世帯年収が300万円未満

帰化申請においては、世帯年収300万円以上あることが1つの目安になります。以前は年収300万円なくても帰化することができましたが、数年に一度基準が厳しくなっていますので注意が必要です。

②海外出国歴が多い

日本に長く居住していたとしても年間で100日以上(あるいは連続90日を超える)出国をしてしまうと日本における生活の基盤がないと判断されてしまうことが多いです。つまり、海外出国が多いと帰化申請は許可になりにくいということです。

③申請書に虚偽や事実と異なる内容を記載している

申請書に虚偽や事実と異なる内容を記載していると帰化申請が不許可になる可能性が高くなります。帰化申請の特徴として管轄法務局での「面接」があります。

提出した書類をもとに審査官が様々な角度から質問してきます。実際の仕事内容が不法就労であったり、、実際は別居していたり、、過去に資格外活動違反をしていたり、、審査官はこれまでたくさんの申請人と話してきているので虚偽は見破られると思ったほうがいいです。

④日本語能力が著しく低い

帰化申請では小学校3年生程度の日本語テストを実施されることがあります。義務教育期間までに来日された方にはないことも多いですが、留学や仕事で来日された方については日本語テストを実施することが多いです。

内容としてはひらがなをカタカナにする問題であったり、作文を書いたり、文章読解があったりします。普段は問題なくできる内容であっても緊張している状態だと頭が真っ白になって日本語テストをクリアすることが難しくなってしまいます。

⑤3年以上の在留資格ではない

帰化申請が許可になるためには、現在持っている在留資格が3年か5年である必要があります。以前は1年の在留資格でも帰化申請が許可になっていましたが、現在は3年の在留期間がないと法務局から申請取下げを求められることもあります。

⑥過去に犯罪歴・違反歴がある

過去に犯罪歴・違反歴がある場合、不許可のリスクが高くなります。具体的には罰金以上の刑があったり、過去にオーバーステイしていたようなケースです。

反省文(誓約書)を用意して、真摯に対応することが必要になってきます。特に決まったフォーマットはありませんが、過去の過ちへの反省・その反省を活かして今後どのように生活を送っていくのか説明すると良いでしょう。

⑦軽微な交通違反が多い

運転免許証をお持ちの方で一時停止違反や駐車禁止、スピード違反などの軽微な交通違反が過去5年間で3回以上あると帰化申請の不許可原因となります。

特に車を運転される方で赤キップ(罰金)になってしまった場合、支払ってから5年経過していないと許可にならないので注意してください。

⑧税金・保険・年金の未払いがある

税金・保険・年金に未納があると絶対に帰化申請は許可されません。税金については特別徴収(給与から天引き)されていない場合は自分で払う必要があります。

会社経営者の場合は個人としての住民税はもちろん、経営する会社の法人税や消費税なども完納している必要がありますし、決算書が赤字や債務超過の場合も帰化申請が難しくなってしまいます。

⑨配偶者に資格外活動オーバーがある

配偶者に資格外活動オーバーの疑いがある場合も不許可になる可能性があります。そもそも家族滞在の配偶者は週28時間以内のアルバイトやパートを行うことが認められていますが、資格外活動違反に注意が必要です。

A社で週28時間、B社で週28時間というダブルワークは認められません。あくまで全体で週28時間以内にしなければならず、違反している場合はかっこ。さらに扶養家族になっている場合は年収130万円未満に抑えておくことも重要になってきます。

帰化申請など事例のご紹介

当事務所のクライアント事例をご紹介します

在日3世の方の帰化申請手続き

【帰化申請手続き概要】

国籍 韓国
ご依頼内容 結婚する前に日本国籍の取得を希望

永住者の帰化申請手続き

【帰化申請手続き概要】

国籍 中国
ご依頼内容 今後も日本に住み続けるため日本国籍の取得を希望

婚姻していない外国人との子供のために日本国籍取得手続き

【認知による日本国籍取得手続き概要】

国籍 フィリピン
ご依頼内容 18歳になる前に認知による日本国籍の取得を希望

その他の帰化申請などの事例を見る

よくある質問・FAQ

相談について

Q1.どの地域に住んでいる人が相談してもいいのですか?

基本的には北区を含め、どの地域でもお受けしています。関東でも、遠方の場合は面談ではなく、電話やメール、FAXを使って対応いたします。

Q2.無料相談はどの範囲までですか?

当事務所では、面談相談&帰化要件の診断を無料で行っております。相談の中でご納得いただいて、書類作成フェーズに入りましたら、報酬が発生します。

Q3.相談の際に持っていくものはありますか?

相談にてお持ちいただく資料は特にございません。

Q4.どこの国籍でも相談できますか?

日本語ができましたら、どこの国の方でも大丈夫です。日本語が全くできない場合、帰化要件を満たすことは難しいのでご理解ください。

Q5.会社に来て相談を受けていただけますか?

はい、当方が北区にあるお客様の会社やご自宅にお伺いすることも可能ですが、有料相談(30分につき5,000円)となります。オンライン相談、電話相談につきましては無料で実施しております。

Q6.面談相談には、予約が必要ですか?

はい、すべての面談はご予約の上で、承っております。ご予約については、電話・FAX・メールなどでご都合の良い日時をお知らせください。3つほど候補を挙げていただけるとスムーズです。

通常は翌日から1週間以内のうち、空いている時間で調整させていただきます。ご予約なしに来所いただいても、お客様先への訪問など事務所を留守にしている場合もあるため、面談対応はできませんので、あらかじめご了承ください。

報酬について

Q7.報酬はいつ、どのように支払えばいいですか?

報酬は着手金として半額をお支払いいただき、申請受付後10日以内に残金をお支払いいただいています。着手金のお支払い確認後に、業務に着手いたします。

Q8.報酬の割引はしてもらえますか?

通常、報酬の割引はおこなっておりませんのでご理解ください。

Q9.不許可になった場合はどうなりますか?

ご依頼いただき申請したにもかかわらず、万が一、不許可になった場合は一定の条件の下、“無料”にて『再申請』、状況により『再々申請』まで行います。ですが、最終的な結果が不許可の場合は、費用は全額お返しいたします。

 北区について

北区の特徴

北区は戦後1947年(昭和22年)、それまでの王子区と滝野川区が合併して誕生しました。2017年3月、区制施行70周年を迎えました。北区は23区の北部に位置し、面積は20.59平方キロメートル、23区で11番目の広さです。2017年9月現在、北区の人口は34万8012人、総世帯数は19万3218世帯でした。なお、2017年1月の65歳以上の人口は8万7761人で人口に占める構成比は25%超に達します。この65歳人口および構成比は23区中トップです。また、働き盛りの35~49歳の人口は、23区で最下位です。加えて、死亡率は23区で第2位、出生率は21位です。

北区の西側は武蔵野台地の一部をなす高台で、それを削るようにして石神井川などいくつかの河川が流れています。区の東側は低地で、台地との境は崖線になっています。こうした地理的な特徴から、北区一帯には湧水や滝が多く、水に恵まれた土地として古くから知られています。同区内には飛鳥山公園、清水坂公園、赤羽自然観察公園、都立浮間公園など、緑豊かな公園が多いです。

また、山手線、京浜東北線、埼京線などJR東日本の駅は11駅あり、これは23区中でもっとも多いです。これに地下鉄、都電を加えると20駅。平均すると1平方キロメートル当たり1駅となります。区内のほぼ全域が駅からの徒歩圏、歩いて暮らすのに便利な街といえます。もちろん都心へのアクセスも非常に良いです。

同区西が丘に2008年に開設した「味の素ナショナルトレーニングセンター(National Training Center、NTC)」は、2000年に当時の文部省が告示して設置したトップアスリートのためのトレーニング施設。管理は独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)が行ない、日本オリンピック委員会(JOC)加盟団体所属の競技選手強化目的で利用されています。隣接する国立スポーツ科学センターと連携してオリンピック選手の育成を行なっています。

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事務所紹介・スタッフ紹介

外国人ご本人に代わって、管轄法務局への帰化申請の書類作成を代行しております、行政書士の杉森正成(すぎもりまさなり)と申します。年間300件以上の相談実績を生かし、スタッフ一丸となり、外国人の方の日本国籍取得をサポートいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。中国語(中文)・英語(English)・韓国語(한국어)・ベトナム語(Tiếng Việt)でのご相談も可能です。→事務所紹介・スタッフ紹介【中国語(中文)・英語(English)・韓国語(한국어)・ベトナム語(Tiếng Việt)対応可】
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