結婚ビザ(日本人の配偶者ビザ)の許可要件
結婚ビザ申請にあたって、下記をチェックしてみてください。全てにチェックがつけば許可になる可能性が高いといえます。
- 日本・本国で婚姻届を提出済みである
- 本国で結婚式を挙げており、相手の親族との写真がある
- 交際期間が1年以上ある
- 外国人配偶者は日本語が話せる(または現地の日本語学校に通っている)
- 外国人配偶者は過去に日本から退去強制されたことがない
- 2人で旅行にいった写真や通話履歴、チャットなどのやりとりが証明できる
- 日本人の配偶者側に定期的な収入が確保されている
つまり昔からの写真やメール・チャット、相手国への渡航記録があって、相手の親に会って写真を撮っていたり、結婚式をしているかなど、付き合っている証拠が全てです。
そして、日本人の配偶者ビザ申請では、2人の交際経緯など結婚信ぴょう性がポイントになり、具体的には下記内容を文書で回答することになります。
・初めて知り合った時期や場所
・結婚までのいきさつ
・紹介を受けた場合、紹介を受けたいきさつ
・離婚歴があるか などなど
また2人の写真も実質的には必須書類になっており、理由書の内容とリンクさせて年月日を示しながら説明していくことになります。